学校行事

授業風景

最近は日中でも暖かく、立冬を過ぎたとは思えない天気が続いています。

遠野校舎での授業のようすをお伝えします。

 

世界史の授業です。

中東戦争により石油価格が上昇したことで、日本がどのような影響を受けたのか考えていました。

 

まさに現在の物価高の原因が分かる内容で、生徒も真剣に授業を受けていました。

 

  

 

国語の授業では、井上ひさし氏の「ナイン」を題材に学習しています。

本文を読み私がどのように分析しているのか、考え自分の言葉で表現していました。

複数のグループを作り、グループ内で対話を通して理解を深めています。

 

 

  

 

 

英語はALTの先生の訪問日でした。

外国語をリアルに体感しています。

本日は何に感謝をしているかを題材にペアで活動しました。

 

 

 

 

 

 

 体育の授業では、チームを組みボッチャの対戦をしていました。

ボッチャはパラリンピックの正式種目にもなっており、ジャックボールという白の球にいかに近づけられるかを競うスポーツです。

簡単のようで頭を使います。

 

競技後の写真です。

目標となる白い球に最も近いのは青の1番の球です。

従って、青チームが勝ちとなります。

続いて点数ですが、白に最も近い赤3番よりも内側に青1番と青2番の2つあるため、

青チームが2点となります。

このように、いかに白球に多く自分たちの球を近づけられるかを競います。

 

 このボッチャ競技を通して、来週にはいわき支援学校との交流行事を予定しています。

スポーツを通して友人を作り、自分を成長させるきっかけとしてくださいね。