学校行事

伝統の継承(トロロアオイと楮の様子)

 タイトルの 「 伝統の継承 」は、たくさんの伝統の中の1つ、遠野町、遠野高校が

関わってきた、 遠野和紙 に関するものです。

 いわき湯本高校は、令和6年3月末に遠野校舎を閉じ、4月から湯本にある本校舎のみになります。

 湯本高校・遠野高校、そして常磐・遠野地区の地域の想いが、「さはこ」の丘で1つになります。

 

 早速、遠野校舎の「トロロアオイ」と「楮(こうぞ)」(8月30日)の様子をお届けします。

 正面玄関前の花壇で栽培している、「トロロアオイ」の様子です。

 

 先週(8月24日)の記事で、花が咲いたことをお伝えしました。今日も可愛く咲いていました。

 アップを1枚(はい、チーズ!)

  

  

 校舎南側にある、「楮」畑の様子です。先週よりもすくすく育っています。

 

 

  遠野校舎のホームページをご覧の皆さん、本校舎でもトロロアオイを栽培中です。本校舎の生徒がこまめに

様子を見て育ててくれています。

 遠野の想い、そして伝統は、確実に「あかさか」から「さはこ」へ。

 本校舎でのトロロアオイや遠野和紙の継承活動などの様子は、いわき湯本高校ホームページ、

いわき湯本高校noteで定期的に配信されています。見てくださいね。

( いいね! や スキ! もお待ちしています(笑))