学校行事

学校 衣脱ぎの朔日(きぬぬぎのついたち)

6月1日(火)月例集会と衣替えに伴う更衣指導が行われました。

 

【校長先生のお話】

服装は自分の心を写す鏡

新年度がスタートして2か月が経ちました。

みなさん、いいスタートは切れましたか?

本日は衣替えです。新たなスタートです。

「始めよければ 全て良し」

是非、いいスタートを切って、いい学校生活を送りましょう。

 

 

 

 【生徒指導部長のお話】

 高校生活は社会に出るための訓練期間

1 制服をきちんと着こなしましょう

  夏服は冬服よりも着こなしのレベルが上がります。

  「だらしない着こなし」にならないように

  気を付けましょう

2 貴重品の自己管理の徹底をしっかりしましょう

 

 

タイトルの「衣脱ぎの朔日(きぬぬぎのついたち)」とは、

江戸時代、「新たに夏服を着て神詣をする日=6月1日」を、このように呼んでいました。

 

一般的に制服などの衣替えは、6月1日と10月1日に行われます。

これは、中国の宮廷の風習に由来するのだそうです。

 

季節の変わり目、「制服」も「気持ち」も切り替えて、次の目標にチャレンジしていきましょうにっこり