2019年3月の記事一覧
平成31年度 福島県立遠野高等学校 入学生合格者発表
今朝はちらほらと小雪が舞い飛んだ遠野町です。 3月14日(木)正午、合格者発表が行われました
緊張の面持ちで、受験番号を確認する受験生。
各部活動の先輩達から「おめでとう!!!」の声を掛けられはにかむ合格者。。。合格通知書を手にし、安堵の表情で記念撮影する姿も見られました
合格した受験生のみなさん、保護者・ご家族の皆様、本当におめでとうございます
4月から始まる遠野高校での学校生活どうか楽しみにして準備をしてください
研究授業研究協議
2月末~3月初旬にかけて実施された研究授業について研究協議が持たれました
本校では「わかる授業の実践」を重点事項に掲げ、学力の定着を図る方法のひとつとして、アクティブ・ラーニングによる学習指導を研究しています
数学科、国語科、家庭科の実施授業について、指導された先生方からの自評と、参観した先生方からの感想、より良い授業展開にするための方法などについて活発な意見交換がされました
ICTを活用した授業
同窓会教育基金より贈呈されたICT機器を活用した授業が行われています。
本日の1年の保健の授業は、福島県の『防災意識社会の再構築の向けて』という内容を映像を通し学んでいました。
みなさんにとって授業がもっと分かりやすく、有意義なものにするため、先生方も研修を重ねています
東日本大震災から8年
多くの犠牲者を出した東日本大震災から8年を迎えました。
本校でも半旗を掲げ、地震発生時刻の午後2時46分に合わせて黙とうを捧げます。
先週の全校集会で、校長先生からお話しがあったように、「しあわせな福島を創るためにできることは何か?」について考える日にしてください。
そして、「今、生きていること」「家族が元気なこと」「友達がいること」は決して当たり前ではないことに気づき、一日一日を大切に生活して欲しいです。
受験生のみなさん お疲れ様でした
平成31年度 福島県立遠野高等学校 入学者Ⅱ期選抜の全日程が終了致しました。
受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした。緊張の2日間で体力も精神力も消耗している事と思います。
ひとまずゆっくり休んでくださいね3月14日(木)の合格発表でお会いしましょう!
頑張れ 受験生!
3月7日(木)学力検査、3月8日(金)面接が実施されます
明日からⅡ期選抜入試です
明日3月7日(木)~3月8日(金)Ⅱ期選抜入試が実施されます
明日の天気は雨の予報です。
今日よりも気温が下がり、寒くなるようです。
受験生のみなさん 暖かくして来てくださいね
全校集会
明日から始まるⅡ期入試のため、3月12日(火)までの6日間、自宅学習期間に入ります
約1週間授業がありませんので、全校集会を開き、自宅学習期間の過ごし方について校長先生、各部よりお話しを頂きました。
「入試期間中、生徒のみなさんはどんな風に過ごしますか?
4月から迎える新しい学年に向けてしっかり準備をしてください。まず、この1年間を振り返って、次の年度に繋げるため、自分を見つめる期間にしましょう」
「今回の自宅学習期間に3月11日が含まれます。8年前のこの日、東日本大震災が起こりました。大きな被害を受けた沿岸部は復旧中のところも多く、未だに避難生活を強いられている人もたくさんいらっしゃいます。あの日に想いを寄せて、協力し、しあわせな福島を創るためにどうしたら良いかを考えてください」
≪教務より≫
「エビングハウスの忘却曲線を知っていますか?記憶がどれくらいのスピードで忘れていくかを示したものです。勉強後、20分立つと40%、1日経つと70%忘れてしまします。自宅学習期間に出されている課題は、記憶した内容を忘れる前に勉強する材料です。記憶したものをもう一度自分の中で使えるようにするための課題です。しっかり取り組んでください」
≪進路より≫
「進路実現のためにやって欲しい、1年間の授業・部活・ボランティアにどのように取り組んだかを振り返ってください。計画的に物事に取り組む事が大切です。計画を立てて実施、状況を判断して対応する力が求められます」
≪生徒指導部より≫
「自分の命を守るため、自分の行動に自覚を持ちましょう。生活リズムを崩さぬよう過ごしてください」
6日間を有意義に過ごし、3月13日(水)元気に登校してください
研究授業 家庭科②
2年家庭総合で行われた研究授業は、乳幼児の遊びと「絵本の読み聞かせ」の大切さを学ぶ内容。
0歳児、1歳児、3歳児と、対象年齢が違う絵本を選び、
読み聞かせをする時に気を付けるポイント「姿勢」「本の持ち方」「声」「読む速さ」を各自設定しチャレンジしていました。
各グループの代表が、クラスのみんなに向けて読み聞かせをし、相互評価、自己評価を行いました。
今回の授業を踏まえ、19日には外部講師をお迎えして絵本の役割や読み聞かせについて学ぶ予定です
2学年 主権者教育 ~模擬選挙体験~
3月5日(火) 福島県いわき地方振興局職員様、いわき市選挙管理委員会職員様を講師にお迎えし、「選挙に関する模擬体験」が実施されました。
政見放送を視聴し、各候補者の考えを参考に投票を行います。
投票係に投票所入場券を確認してもらい、渡された投票用紙に立候補者の氏名を記入し投票です。
初めての投票です
投票管理者、投票立会人が投票を見守り、
投票箱に鍵をかけて、開票所へ運びます。
開票係は職員の指示に従い開票作業をしていきます。
最後に開票結果を発表。
今回の体験を通し、有権者としての自覚を持ち、社会的な諸問題が我々の生活に直結していることを意識していきましょう
保護者・地域の皆様へ