2022年4月の記事一覧
開校式が挙行されました
今日はいわき湯本高校開校式でした。
式が始まる前の様子です。厳かな雰囲気が会場を包んでいました。
生徒入場後の様子です。緊張の面持ちですね。
そして開校式が始まりました。
県教育委員会教育長が式辞を、副知事といわき市長がぞれぞれ祝辞を述べられました。
共通して挙がったのは、以下の3点でした。
「湯本高校、遠野高校の伝統を引き継ぎつつ、新たな伝統・校風を作っていってほしい」
「遠野和紙の取り組みのように、地域との関わりを大切にして、地域を支える人材に育っていってほしい」
「コロナ禍による変化の激しい日々の中ではありますが、常磐炭鉱が時代の移り変わりに対応してハワイアンズになったように、多様な価値観を受け入れ、ピンチをチャンスにする力を身につけていってほしい」
また、両校舎の生徒会長から校章・校歌の紹介がされました。
本校舎生徒会長からは校章のデザインについて、「形は湯本高校と遠野高校の校章を融合しており、それぞれの学び舎で学んだ人々の思いを受け継いでいくことを表している」「周囲の三角形の青緑色は、いわきの海や湯本温泉をイメージしている」「中央の『Y』は、『羽』と『芽吹き』をイメージして作られている」ことが説明されました。
遠野校舎生徒会長からは校歌の歌詞について、1番は「いまをたしかに生きる」、2番は「希望は明日へと続く」、3番は「輝く未来をともに創る」というテーマがあり、歌詞にも登場する「友との絆」そして友情を大切にし、それぞれの未来を力強くたくましく切りひらいていってほしいという願いが込められていること、曲調については、新しい学校に生まれ変わり活気あふれるであろう「いわき湯本高校生たち」をイメージしていることが説明されました。
そして新しい校旗が手渡されました!
最後は、閉式のことばのときの写真です。壮観ですね。
今日をもって、いわき湯本高校の歴史がスタートしました。
その歴史を作っていくのは、他でもない生徒の皆さん一人ひとりです。
両校の伝統を引き継ぎながら、このメンバーでしか作れない新たな学校を作っていきましょう!
新学期のスタートは合同での始業式から!
令和4年度第1学期が幕を開けました。全員そろって迎えることができました!
まずは遠野校舎からバスに乗って、
本校舎まで移動しました。
消毒を忘れずに!
バス降車後は坂を上って本校舎へ!
地味に長い…
体育館に到着! いわき湯本高校2・3学年一同集結です!
着任式が始まりました。校長先生と事務長さんは3月まで遠野高校で勤務されていました。
着任者を代表して、
横山博央教頭先生が挨拶されました。
「歴史と伝統ある、湯本高校と遠野高校が統合したいわき湯本高校の教職員として、生徒の皆さんと一緒に歴史を作っていくことができるよう、精一杯頑張ります!
勤務する校舎は違えど、ひとつの学校としてともに仲良く、思いを共有しながら勤めてまいります。」
次は始業式です。
箱崎兼一校長先生が挨拶されました。
「新たな学校の始まりです。本校舎・遠野校舎両方の生徒が協力して、作り上げていきましょう!」
『はじめよければすべてよし』
また、いわき湯本高校の校訓「自立・友愛・創造」を実現していくために、3つのお話をされました。
①「ありがとう」と言える、言ってもらえる人を目指していきましょう。
② 地域に愛される学校づくりに取り組んでいきましょう。
③ 新たな学校づくりの中で、新たな自分づくりをしていきましょう。
最後に、「この3つの校訓を身につけた人に育っていってください。頑張る皆さんを、教職員一同全力でサポートしていきます!」と締めくくられました。
その後、遠野校舎に戻りまして…
晴天・満開の桜の下、学年で集合写真を撮りました!!!
新学期最初の一日、お疲れ様でした!
月曜日はいわき湯本高校開校式です。
いわき湯本高校の歴史ある1ページとなります。
服装・頭髪を整えて、気持ちを引き締めて臨みましょう!!
最後に、カメラマンお気に入りの写真を1枚!
この3人はだ~れだ?
いよいよ明日は新学期!
今日は春休み最後の日です。
ポカポカ陽気でした!
植物たちも嬉しそうです。
左はつくし、下の花は格技場わきにひっそりと咲いている
ヒヤシンスさんです。
桜も咲き誇っています!
部活動も頑張っていました。
卓球部とバドミントン部は合同でトレーニングしました!
合唱部はコロナ対策に気をつけて練習していました!
新学期へ向けて、先生方も準備を進めています。
明日は始業式になります。
服装・頭髪を整えておきましょう!
春の気配が近づいています
学校名が変わり、2日が経ちました。
31日に咲いた桜の周りも、少しずつ賑やかになってきています!
保護者・地域の皆様へ