2020年11月の記事一覧
理解と支援の心を育もう
11月26日(木)いわき市地域包括ケア推進課 認知症地域支援推進員の方を講師にお迎えし、
2年生活コースの生徒対象に「いわき市認知症サポーター養成講座」が実施されました
誰にでも、明るく自分の人生を自分らしく送る権利があります。
病気なったり、ハンディキャップを背負ったとしても、安心して暮らしたいですよね?
誰もが同じように考える事です。
人は ひとりで生きていくことはできません。
支え合って生きていくことの大切さを改めて学ぶことができました。
自分の出来る事から始めていこう!!
今をつなげよう~未知なる可能性~
11月20日(金)校内文化祭が実施されました
生徒会企画や有志発表、ダンス発表、音楽発表、合唱部の発表が行われました。
午後はいわき市在住のパフォーマー悠雲(ゆうも)さんのジャグリングパフォーマンスを楽しみました。
閉会式では教頭先生からお話しがありました 「生きるとは表現すること」
今年の文化祭は「今をつなげよう~未知なる可能性~」のテーマの下、開催されました。
「自分の中にある未知なる可能性」を発見することができたでしょうか?
ステージ発表を鑑賞する中で思ったことがありました。それは「生きるとは表現すること」だということです。ステージで踊る、演じる、歌うことはもとより、会場準備や後片付け、掃除など、自分の仕事をこなすこと、働くことも自己表現の一つではないかと思います。
表現手段や方法は違っても「生きるとは自分らしく自分を表現すること」だとステージ発表を見て思いました。
「未知なる可能性」とは遠くにあるものでもなく、遠い未来にあるものでもありません。
自分自身の心の中にあるということです。
素晴らしいステージ発表ありがとうございました。
準備をしてくれた生徒会役員、文化祭実行委員会のみなさんありがとう。
生徒のみなさんが、この文化祭を通して一段と成長してくれることを期待しています。
受賞の喜びを家族に
11月19日(木)
国税庁で実施している「令和2年度 第59回 税に関する高校生の作文」で本校生が、いわき税務署長賞を受賞しました
いわき税務署長様が来校され、本校校長室にて授賞式が行われました
授賞式後、福島民友新聞社・いわき民報社の取材を受け、
「初めてこのような賞を受賞し、
自分でも驚いている。
賞を受賞するなんで初めての事です。
家族がとても喜んでくれて嬉しい。」
と、受賞の喜びを語りました。
昭和37年から続く「税に関する高校生の作文」コンクールに、令和2年度は仙台国税局管内で15,708編の応募が寄せられたそうです。
来春咲く花を
11月18日(水)
正面玄関前の花壇にチューリップの球根を植えました 手伝ってくれた家庭クラブの3年生ありがとう
夏からみんなの目を楽しませたマリーゴールドありがとう
チューリップは、夏の初めにみんなで掘り起こした球根を植えました。
2021年の春 綺麗に咲きますように
本日の遠野高校 ~県立高校教育物品寄贈交付式~
11月17日(火)県立高校教育物品寄贈交付式が行われました。
今年度も、日本教育公務員弘済会福島支部様より、教育研究助成事業の一環として教育物品を寄贈頂きました。
今年度は、草刈り機とデジタル教材が寄贈されました。
本校の教育活動に役立てていきます。ありがとうございました
【交付式の様子】
ピカピカの草刈り機
これで広~~~~い敷地内の除草が楽になります
保護者・地域の皆様へ